子宮内膜をフカフカのするビタミンD

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今回は、コロナ対策にもなるビタミンDのお話しですよ〜

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ビタミンDは免疫力を高める栄養素として

有名になってきましたよよね。

 

不妊治療に通われている方だと

卵の質を良くしたり、着床環境を整えるために

ビタミンDが必要って聞いたことがあるかもしれませんね。

 

今回はそんなビタミンDについて

簡単にお話ししていおこうと思います。

 

骨を強くするビタミンD

ビタミンDは脂溶性ビタミンで、

ビタミンD2とビタミンD3と呼んだりします。

 

ビタミンD2は、キノコ類に多く含んでいて

ビタミンD3は、魚類、卵などの動物性食品に含まれてます。

 

またビタミンDは日光に当たることで

作ることができるという珍しいビタミンなんです!

 

冬は日照時間が短く作れる量が減るので

積極的に摂って欲しいですね。

 

ビタミンDは、カルシウムのサポートとしても働いていています。

 

骨の成長に関わるから、妊婦さんは不足しやすいので

積極的に摂っていきましょう!

 

効率よく摂るなら、脂溶性のビタミンなので

良質なオイルと一緒に摂るとなお良し♡

 

魚のカルパッチョとかもgood👍

 

夏と冬で摂り方を変えよう!

特に、ビタミンDは

夏に比べると日照時間が短くなり、

少なくなりやすい栄養素なんですよね。

 

お肌の乾燥が気になる方、ドライアイがきになる方、

子宮環境を整えるためにも

お食事やサプリで補っていきましょう!

  

しっかり対策をしていくと

早い方だと、2ヶ月後ぐらいから

経血の量の変化を感じる方もいらっしゃいますよ。

 

フカフカのベッドを作って着床環境を整えてあげましょう♬

 

摂りすぎ注意

ビタミンDは脂溶性のビタミンになるので、

長期間摂り続けると、

高カルシウム血賞症、腎障害、

軟組織(関節や腱など)の石灰化が起こります。

 

持病を抱えてたり、過剰が不安な方は

栄養療法をあってるクリニックさんで

採血をオススメします。

 

定期的にご自分の状態を確認できると

食事やサプリの量の答え合わせができますし、

改善のスピードも早くなりますよ!