人生の3分の1は睡眠の時間と言われていますよね。
その時間をいかに過ごすかで身体の状態は変わってきます。
そこで今回は睡眠の質を良くするために
今日からできる3つのことをご紹介します。
1、携帯をOFFにする。
携帯などのブルーライトのものは
脳が働いてしまうので、
寝る90分前にはOFFにしたいですね。
眠りはじめの最初の90分ぐらいの時間に
成長ホルモンが分泌されて
身体が回復する時間になります。
ギリギリまで携帯を見ていると
脳が休まらないので、成長ホルモンの働きが落ちてしまい
卵子の成長に影響してしまう可能性があります。
眠る前は、証明を少し暗くして
脳を休める準備をしていきましょう。
2、ごはんをしっかり食べる。
睡眠ホルモンである、メラトニンの材料がたんぱく質です。
基本的に、たんぱく質がある状態で
ビタミン、ミネラル類が入ってくることで
メラトニン作ることができます。
まずはその材料を食べることが必要です。
そして、メラトニンを夜にしっかり分泌させるためにも
16時間前に食事を摂ってあげることがいいと言われています。
朝は食べない、コーヒーだけって方は
茹で卵だけでも良いので、足してみてください。
3、適度な運動
眠る時には深部体温が下がった状態だと深く眠ることができます。
そのためには、夕方ぐらいまでに身体を動かして、
寝る前には体温が下がる状態を作ってあげましょう。
もし下がりづらい場合はアイス枕を後頭部に当てたり
足の方にお灸をしてあげるのも良いですよ。
まとめ
まずはこの3つを心がけて過ごしてみてください。
睡眠の質が高まれば、お肌の状態も良くなるし、
頭の回転も早くなり、お仕事がはかどりますよ。
また妊活さんだと卵子や精子の質も良くなります。
ぜひ、睡眠の見直しをしてみてください。